近年、有名企業によるマンションの建設も相次ぎ、個人の方で不動産投資・賃貸経営に参入される方も多いように感じられます。
また、高度成長期に完成した建築物が老朽化し、耐震性の問題から建て替えの時代に突入しつつあるともいえます。
それに伴い、不動産・賃貸トラブルが増加しています。
不動産オーナー・管理会社などの顧問業務に携わってきた経験から、現実的な視点からアドバイスをするよう心掛けています。
建築、売買、賃貸、賃料回収など、不動産・賃貸に関する案件を広く取り扱っています。
立退き問題
【大家、オーナー側】 賃料の滞納による立退き請求(強制執行まで) 1件につき月額賃料3か月分+税(最低額19万8000円)
その他の契約違反による立退き請求 1件につき月額賃料5か月分+税(最低額33万円)
それ以外の立退き請求 1件につき月額賃料10か月分+税(最低額66万円)
※実費は別途発生します。
【入居者側】 着手金1万1000円、預かり実費1万円、成功報酬として立退料の19.8%
※利益相反とならない限り、対応致します。
賃料増額・減額
借地借家法第32条に基づき、現在の賃料が不相当に少額・多額となっている場合、増額または減額を請求できることが法律上認められています。
費用は、増額、減額いずれも、旧日弁連報酬規程に準じます。
賃料の滞納について
【大家、オーナー側】 顧問契約をご覧ください。
【入居者側】 1か月滞納したからと言って、ただちに契約が解除されることは多くありません。滞納を早期に解消する手段を、一緒に検討しましょう。
顧問契約
大家、オーナー向けの顧問契約です。 月額5万5000円で、1か月あたり5件まで滞納の督促、回収を行います。訴訟になった場合、当事務所規程から20%割引き致します。
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※難易度など内容により、ご費用が増・減となる場合があります。